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↑笑ゥせぇるすまん第一話のリンクです。(期間限定)
笑ゥせぇるすまん(1) (中公文庫コミック版) [ 藤子不二雄A ]
蟹座の基本データ
熱冷乾湿:冷と湿
ポラリティ:受動的
モード:活動宮
クオリティ:水
ルーラー:月
イグザルテーション:木星
トリプリシティ:昼/火星 夜/火星
デトリメント:土星
フォール:火星
蟹座っぽさ1.「自分でやりたがる」
物語中盤、喪黒は二人の仲を取り持ってあげようとするが
彼は「そんなこと、俺にだってできる!」とその提案を拒み・・・A
自信が無いながらも彼女に声をかけようとする・・・B
Aには活動宮、クオリティ水らしさ
Bにはトリプリシティ火星らしさ
A・・・ただ動きたいのではなく、活動宮は目標を決めてそこに向かって行動したい
クオリティ水は感情や人やモノとの気持ちのつながりを求める
彼女と繋がるという目的のためならば、自分で動きたい欲求が見える
B・・・ルーラーとエグザルテーションは手段でトリプリシティは目的の関係性がある
自信が無いけどもやってみるしかない!という気持ちは
相手の領域に自分が入り込んでいくという火星らしさが出ている
蟹座っぽさ 2.「深くは考えない」
1.で「俺がやってやる!」と啖呵を切るが、喪黒にもっともらしいことを言われて
不安になるが、最後まで提案を呑まない・・・A
帰りのホームでたまたま彼女を見かけて、追いかける・・・B、C
Aはトリプリシティ火星らしさ
Bはルーラー月らしさ
Cはエグザルテーション木星らしさ
A・・・自分で気持ちを伝えなきゃダメだと思っているのか?
相手の領域に入っていきたいという気持ちと相手に影響を与えたいという気持ちが見える
B・・・月は変化とか受動的を表している
たまたま見つけたから追いかけようっていう判断は、柔軟性があるともいえるが
起こった出来事に反応して、受動的な行動
ほぼ確実に会える朝に行動する。と決めていない所が良くも悪くも月らしい
C・・・木星は楽観性の他に可能性を表す
「何となく追いかけたらチャンスあるかもな〜」的な行動や
追いかけながら言う言葉を考えてる(何も決まってない)
そんな所が楽観的であり可能性アリ
蟹座っぽさ 3.「そんなに頑張らない」
たまたま彼女を見つけて、計画もなく追って失敗する
どうしようかな?と計画を練るのではなく、喪黒に頼む事にする・・・A、B
Aはルーラー月らしさ
Bはエグザルテーション木星らしさ
A・・・月は太陽の光を受けて形を変える、変化する
彼女と繋がりたいという気持ちはあるが、その活動力にはムラがあり、一定ではない
B・・・木星は寛大さと言う意味もあり、本当に喪黒に頼んでも良いのか?あまり考えずに
「なんとかなるさ」的な感じで頼もうとする。
蟹座っぽさ 4.「夢をみがち」
喪黒のおかげで、彼女が家に来ることになるのだが
その際に喪黒に忠告を受ける「真剣でないのなら、彼女と会うのはやめてくれ」と
しかし、彼は彼女を愛してしまったと言い、彼女に会う・・・A
彼女に理想を投影して、彼女との付き合いを夢見る・・・B
Aはエグザルテーション木星らしさ
Bはルーラー月らしさ
A・・・木星は楽観的
彼は彼女を理解するよりも、彼女を理解しているはずだと考える
木星には木星なりの考えは存在するが
実際の天体の様に大きく捉えている
楽観的に捉える
B・・・月は虚像でもある
見えている部分のみで彼女とはこういうモノだ!と自分の想像を彼女に投影している
月は太陽の光で形を変える様に
外に見えているモノで判断してしまうのが月らしい
月は太陽の光無しには見えない
蟹座のまとめ
- 人やモノと気持ちで繋がるためならば、自分から動こうとする
- 複雑に考えることは苦手
- 頑張るんだけど、そんなに頑張らない
- 夢を見ている
笑ゥせぇるすまん第一話の主人公からは蟹座っぽい行動が見受けられた
※しかし、彼が蟹座生まれかどうかは分からない
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