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【中古】 笑ゥせぇるすまん アニメ版 4 / 藤子 不二雄A / 中央公論新社 [ペーパーバック]【ネコポス発送】
牡牛座の基本データ
熱冷乾湿:冷と乾
ポラリティ:受動的
モード:固定宮
ルーラー:金星
エグザルテーション:月
トリプリシティ:昼/金星 夜/月
デトリメント:火星
フォール:なし
牡牛座っぽさ 1. 「好きなものに囲まれたい」
昔の漫画を集めるのが趣味の男性が主人公・・・A
いつも行っている古本屋に珍しい付録があると知って仕事後に向かう・・・B
が、しかしもうその品は誰かに買われた後だった
残念がる男性だが、その男性は常連という事もあって店主が
別の貴重な本を取り置きしておいてくれた
でも、それも結構高額で今すぐは無理だなと思っていると
喪黒が現れて購入する
男性が帰路ついていると喪黒が再び現れて
男性に本をあげることを口実にBARに連れていく
喪黒から本をいただいた男性は
自室のコレクションが入っている段ボールに入れようとしたところ
その趣味をよく思っていない嫁さんに見つかる
Aはルーラー金星らしさ
Bは不動宮らしさ
A・・・金星は自分の好きなもの、自分がウットリするもの
つまり自分の好みを表す
自分の金星を満たすものだったら、いくらあっても良いと判断する
B・・・いつも行っているだけでは、些か不十分な気がしますが
店主に常連と認識されて、貴重な品を取っておいてもらっている
店側からしたら、買うかも知れないと
思われている背景を想像すると、そんなに無理矢理感はない
さらに不動宮は一度スタイルのようなモノが決まった時の行動力は凄まじい
牡牛座っぽさ 2. 「好きな物のことなら何でも知りたい」
後日、喪黒に呼ばれた男性は喪黒から「漫画集めが好きならこの本知ってますか?」
と、ある漫画本を渡される
男性はその本を自体を知らなかったし、漫画家も聞いたことがない名前だったけど
興味が湧いて、喪黒にこの漫画を調べさせてくださいとお願いする・・・A
喪黒は快諾する
早速仕事終わりに、いつもの古本屋に持っていくと
その本、市場には1冊程しか出回っておらず
取引価格が何百万という貴重な本で
有名な作家さんの貴重な作品よりも価値があると言われている本だということを
店主に教えてもらう
その本の価値によって男性の欲望は駆動する・・・A
Aはルーラー金星らしさ
A・・・漫画集めが好きな男性に取って、知らない漫画というだけでは価値を感じない
だけど、その漫画が実は個数的に価値有るものかもしれないし
現在好きだし、活躍している漫画家の知らなかった作品かもしれない
どんな価値があるか分からなかったので、調べたい思ったのだろう
この場合は水星の調べるように思えるが
金星も知りたい!!、分かりたい!!という欲望はある
凄いモノの価値を知る=理解できる自分も凄いみたいな構図である
その後、その漫画本の価値を知ることになるのだが
世に出回っていない、一冊ぐらいしかない、幻と呼ばれている
つまり、この世界に自分しか所有していないという事実にトキメク
トキメキも金星の管轄である
牡牛座っぽさ 3. 「好きは周りを見えなくする」
男性が帰路についていると喪黒が現れて「あの本はどんな感じでしたか?」と聞く
男は「この貴重な本を自分だけのものにしたい」という欲望が働き・・・A
喪黒に「この本は大したことない」と嘘をつく
更に畳み掛けるように男性は
店主が言った値段よりはるかに低いが本に出すには高いと思える値段で買い取ると交渉する・・・A
その値段を聞きながら喪黒は静かに真実を伝える…..
Aは金星らしさ
A・・・金星は調和も表すのだが、牡牛座の考える調和は
凄いものが自分という受容体に収まることを調和すると思っている
逆に言えば、自分以外のところに収まっている価値あるものは不調和していると思う
少しネガティブな側面にはなるが、欲しいモノのためには
何でもしようとする
でも、金星にはそういう面は大いにある
好きな人と一緒にいたければ、それが不倫とかという形でも厭わない
子供は欲しい物があると周りの目を気にせず泣き喚いたりする
可愛く見られる為には道徳とかは気にせず、可愛く見られるためだけに動く
牡牛座のまとめ
- 好きなモノや人や事柄は理屈抜きで、人生に潤いをもたらすし、クセになる
- 同一化願望のエネルギーは強力である
- 金星は理性を失わさせる力がある、しかし理性を失ったがために生み出せるものも存在するが、その時モラル的にどうか?という事は後回しにされやすい
笑ゥせぇるすまん第八十話の主人公からは牡牛座っぽい行動が見受けられた
※しかし、男性が牡牛座生まれかどうかは分からない
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