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↑笑ゥせぇるすまん第七十七話のリンクです(期間限定)
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魚座の基本データ
熱冷乾湿:冷と湿
ポラリティ:受動的
モード:柔軟宮
クオリティ:水
ルーラー:木星
イグザルテーション:金星
トリプリシティ:昼/火星 夜/火星
デトリメント:水星
フォール:水星
魚座っぽさ .1 「疑わない、応じる」
海外のカジノでルーレットにハマったカメラマンは
ゲームセンターのルーレットでしょうがなく遊んでいたところ
喪黒に出会して
「非合法のカジノに行きませんか?」と誘われる
カメラマンは「あの興奮をまた味わえるなら!」と怪しむこともなく話に乗る・・・A
それからカジノへ向かうのだが
向かう道中カメラマンは「寂しいところだな〜」と・・・A
喪黒がパーキングのシャッターの前に来て、着いたと言うと
やはりカメラマンは「ここ駐車場じゃん」と言い・・・A
さらにカジノに入ってから、喪黒から結構な額のチップを渡されるがすんなりと受け取る
その後に金額を言われて、カメラマンは「そんなに持ってないと」ヒヤッとする・・・A
とにかくカメラマンは何でも「そうなんだー」と受け入れるというか、流されていく・・・A
Aは柔軟宮、ルーラーの木星らしさ
A・・・柔軟宮はいろんな選択肢がある時に力を発揮する
現実的には何か一つを選択しないと何も出来ないのだが、柔軟達は何かを選択しながらも
常に違う選択肢へ向かう準備ができている
柔軟宮に「疑わない」という意味はないが、何かを決めるとか苦手な柔軟宮は
とりあえず、応じてしまう
その後すぐに逃げてしまうかもしれないが、とりあえずはそれを疑うことなく応じてしまう
木星らしさには、寛容さということがある
怪しげなところへ連れて行かれても、カジノと言われて駐車場へ連れてかれても、幾らか分からないチップを渡されても
とりあえず、受け入れてしまう
用心深ければ、どこかで「こいつ怪しいな?」と喪黒の行動にストップをかけることができただろう
魚座っぽさ 2. 「楽しいこと大好き」
楽しいカジノのせいで、仕事に身が入らない
その日の夜、またゲーセンでルーレットを楽しもうと思ったら
ポケットにカジノのメンバーキーを見つけて、すぐさまカジノへ・・・A、B
カジノは出来て楽しかったが負けてしまう
さらに仕事に身が入らなくなる
その日の夜は今度お金を借りてから、カジノへ向かう・・・A、B
そこで、喪黒に見つかる・・・
実は喪黒は初回に連れて行った時「一度だけ」と念を押したが
カメラマンは隙あらばカジノに行こうとする性格だった・・・A、B
Aはルーラー木星らしさ
Bはエグザルテーション金星らしさ
A・・・木星は大らかの象徴、一度だけと言われている中もう一度行ったらバレるかも?
とは考えない
むしろ「どうにかなるだろう」とどっしりとしているし
「もし、入れなくなっても大金稼げればそれで良いや」とさえ思っている
お金も借りたら返さなきゃならないが「なんとかなるだろう」と思っている
B・・・金星は楽しみという意味を持つ
木星の大らかさに乗っかるのが金星!
金星には調和という意味もある、木星が「まぁ、良いか」と舵を切れば
すかさず金星が楽しければそれで良いよね?と何も考えずに調和をしてくる
金星と木星の合わせ技は「楽しいんだから悪いわけない!」
魚座っぽさ 3. 「考えるより感じるを優先する」
喪黒に見つかったけど「行きません!」とならない所は置いといて
喪黒に最後のチャンスをもらって
カジノへ行くカメラマン
喪黒に言われたことを無視して、自分がピンッ!と来たものに従う・・・A、B
結果そのおかげで当たるのだが…..
Aはルーラー木星らしさ
Bはエグザルテーション金星らしさ
A・・・木星には信じるという意味もある
やはりここでも喪黒がどうだとか、頭にはない
自分が感じたものが正しいだと自分を信じて疑わない要素が垣間見える
B・・・金星はワクワク
当たるか当たらないか?って楽しいですよね?
ルーレットがすでに楽しいのだから、自分の信じたものに賭けるワクワク感は倍増するだろう
魚座のまとめ
- 自分で決めないという性質によって誰にでも何にでも合わせていけるし、応じないということの方が柔軟達には難しいのかも
- 楽しいことに悪いこと無しな感覚
- 考えない訳ではないが、感じることの方が正しかったりするし
- 細かく考えたりしていたら、楽しむことも楽しめない
笑ゥせぇるすまん第七十七話の主人公からは魚座っぽい行動が見受けられた
※しかし、彼が魚座生まれかどうかは分からない
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